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芽茶

美味しいお茶の入れ方
  • 芽茶 MECHYA

    渋みがあり濃厚な味わい。芽茶は煎茶や玉露の製造工程で柔らかい葉の先や小さい葉が丸まったりした部分を取り出してつくられる派生茶です。小さい新芽の部分だけを摘んで出来上がった茶が、芽茶だと思い込む人が多くいらっしゃいます。クルクル丸まった葉他の日本茶と明らかに違う茶葉の形状が一番の特徴。煎茶の仕上げ工程で分別されるお茶で、お茶の一番先端の芽がくるっと丸くなっている。深くて濃い緑色水色は濃い緑色。抽出時間を長くするとさらに濃くなり、その色が濃すぎると見た目の印象が変わり、味の印象にも影響を与えることがあります。そのため抽出時間には特に気をつけたいです。

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  • 名前の由来と歴史
  • 茶の先っぽの芽の部分だけを集めた茶だから、芽茶です。これらは生産農家が率先して生産に励むものではなく、煎茶や玉露を作る上で取り除かれた部分を分けて生産され始めたのが始まりです。そのせいか生産農家の方が自家用でよく飲んでいるのを見かけます。
  • 茶葉の湯と適量
  • 2g/70ml
    基本的に普通煎茶同様の淹れ方で良い。人数の増えた場合、茶葉の量を倍にすると渋みが強い。4人分の茶葉を入れるときでも茶葉の量は6g程度が望ましい。
  • 淹れる時の最適温度
  • 80-90℃
    丸まった変わり種の形の芽茶は、開いていく様子を見るのも楽しみの1つです。まずは80℃くらいで淹れてみるといいが渋みが気にならなければ温度を上げてもよい。
 

美味しいお茶の入れかた

  • 煎茶
  • ほうじ茶
  • 玄米茶
  • 茎茶
  • 玉露
  • 芽茶
  • 抹茶
  • 粉茶

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